期間：6月5日（土）〜6月21日（月）
時間：12:00〜19:00 ※火、水定休
場所：夜長堂　天満橋

イラストレーターとして活動中のカタユキコさん。

ビジネス社刊行の映画雑誌「Flix」にて「映画のミカタ」連載中。

今回は「LIVING IN SPACE」というタイトルのとおり、宇宙のどこか、私たちの知らないところに暮らす、もう一人の自分を探す旅、そんなイメージのレトロフューチャーな雰囲気に満ちたステキな展示会になりそうです。

小さい額に入ったポートレイツ、大きめのポスター、そしてグッズもポストカード、アクリルキーホルダー、トートバッグなども販売する予定です。

わたしにとってあこがれのカタユキコさんですが、ひみつのベールに包まれているので、期間中カタユキコさんの作品の魅力を紐解きながら、みなさんを魅惑の空想旅行にご案内します。

期間：5月15日（土）〜5月31日（月）
時間：12:00〜19:00  ※火、水定休
場所：夜長堂　天満橋

今回夜長堂の小部屋でご紹介するLIVE WORKSはシルクスクリーンワークショップから生まれるTシャツのブランドです。

Good Job！センター香芝と BOB ho-穂の協働によるシルクスクリーンワークショップは2017年より毎年行われ、LIVE WORKSがスタートしました。

Good Job！センター香芝のメンバーが小さなシルクスクリーンの版とインクの色を選び、並べられたTシャツやもんぺ、ソックスの上に自由にプリントをしていきます。

誰かのプリントに並べたり重なったり、即興から生まれる全て１点もののデザインです。

プリントのズレや擦れもございますが、それがライブから生まれたこれらの作品の特徴のひとつとなっています。

今回は、Tシャツ・靴下・もんぺ・スツールをご紹介する予定です。

誰かのひと刷りから始まるワークショップは、商品となり選ばれ、あなたの元に届くことで完成します。ぜひ、自分のお気に入りの1枚を探してみてくださいね。

協力
Good Job!センター香芝（かしば）
障害のあるひと人とともに、アート・デザイン・ビジネスの分野をこえて、社会に新しい仕事をつくりだすことをめざしています。メンバーの個性をいかしながら商品開発も積極的に行なっています。障害のある人が、社会サービスを受ける存在にとどまることなく、主体的な役割を果たすことができるように目指しています。

BOB HO-HO（ボブホーホー）
静岡県浜松市を拠点に、「こどもアートスタジオプロジェクト」など数々のワークショップを日本各地で手がけてきたシルクスクリーン印刷専門家であり、コミュニティ・アーティストのホシノマサハルさんと、グラフィックデザイナーのウエダ トモミさんとの2人組ワークショップユニットBOB ho-ho（ボブホーホー）。グラフィックデザインとプリントのコラボレーションによる可能性を探りながら、さまざまなアーティストとのコラボレーションも展開中。

期間：4月29日（木）〜5月10日（月）
時間：12:00〜　19:00 ※火、水定休
場所：夜長堂　天満橋

たいせつなお知らせです

今週4月29日（木）から予定していますにんぎょう作家IRIIRI さんの個展ですが、緊急事態宣言発令中のため、会期中はオンライン開催に変更させていただきます。

オンラインの販売は準備が整い次第お知らせします。

展示風景のみ、木曜日からInstagramなどでご覧になっていただけます。

イレギュラーな展示会になりますので、ご質問は夜長堂のDMに遠慮なくお問い合わせください。

会期中、インスタライブなども試みたいと思いますので楽しみにしていてください。

GW中も夜長堂の店舗は通常通り営業しています。

にんぎょう、布ブローチ、クレイブローチ、ワイヤーオーナメントなど登場します。

オンライン開催になりましたが、この時期だからこその楽しみ方を模索して、ステキな個展にしたいなあと思います。

期間：4月10日（土）〜4月26日（月）
時間：12:00-19:00 ※火曜・水曜定休日
場所：夜長堂　天満橋

お待たせのjujuさんの展示会が
小部屋で開催されます。
今回はまたいつもと違う雰囲気の
jujuさんの作品たちと出会える予感がします。

100年以上経たビーズの声に耳を傾けながら、まるではじめからそこに存在していたかのようなものを生み出したいと、ただビーズだけを見つめてつくり続けてきました。

とくに去年の夏頃からは誰かのちいさなチカラになればと特別な思いでビーズと向き合いました。

今回は、今までとは違うjujuの魅力を感じていただける展示会になりそうです。

わたしのなかのちいさな祈りや願いが皆さまにも届きますように。

jujuさんが今抱いている想いをことばにしてもらいました。今回のDMは、jujuさんからの手紙のような、そんな
ステキなものが完成しそうです。

期間:3月20日（土）〜4月5日（月）
時間：12:00-19:00 ※火、水定休
場所：夜長堂　天満橋

今年も紋白さんの日傘が、元気いっぱいに小部屋にやってきます。

国産ヴィンテージ
ヨーロッパヴィンテージ
アフリカンプリント
伊勢木綿
関美穂子手染め

さまざまな表情の生地を
使った日傘たち。

そして、個性豊かな持ち手のデザインやボタンにもご注目くださいね。

隅々まで丁寧に制作された紋白さんの日傘。

きっとお気に入りが見つかると思いますので、是非ご期待ください。

期間：3月6日（土）〜3月15日（月）
時間：12:00〜19:00 ※火、水定休
場所：夜長堂　天満橋

ヒヅミ峠舎さんのこころを虜にしている更紗の世界、とくにヨーロッパの更紗は16世紀にアルメニア商人により印度からヨーロッパへ輸入され、17世紀にはヨーロッパ独自の更紗をつくるようになりました。
今回ヒヅミ峠舎さんは17世紀のヨーロッパ人の人々になった気持ちで心踊る色絵の器たちを制作しました。異国の花々が舞う夢の断片をどうぞお楽しみ下さい。

初日、二日目は予約制となります。
yonagadou★gmail.comまで（★を＠に変更して下さい）ご希望の日にちお時間を
お送り下さい。こちらから空いてる時間帯をお知らせ致します。

在庫状況などはSNSでお知らせする予定です。
夜長堂（yonagadou）のInstagramをご覧下さい。

いつも夜長堂の店舗、通信販売をご利用頂きありがとうございます。

店舗の営業は12月21日（月）までとなり、年始は1月9日（土）より、小部屋にてめでた古道具市を開催予定です。詳細はインスタなどでお知らせしますので、しばらくお待ち下さいませ。

通信販売の発送は28日15時までにご注文、ご入金済みの分は28日までに発送、それ以降は年明け5日より順次発送となります。
通信販売のご注文受付はしておりますが、商品についてのお問い合わせもお休みとなりますのでご了承下さい。

今年もたくさんのご利用ありがとうございました。
来年もみなさまに喜んで頂けるような新商品や展示の企画を用意しておりますのでどうぞよろしくお願い致します。

期間：12月12日（土）〜12月21日（月）
時間：12:00〜19:00 ※火、水定休
場所：夜長堂　天満橋

2020年の小部屋のラストを飾るのは高橋彩子さんのアッチコッチバッチたちです。

今回うまれたタイトルは
辿
の一文字。

私たちの行く先はどこに繋がるのか見えなくて不安だらけだけど、細い糸を辿るようにそろそろと前に進んでいる実感だけはひりひりと肌に感じます。

その細い糸は人の縁であったり、彩子さんの魂そのものがさまざまなカタチに姿をかえたようなバッチであったり。

辿るという漢字は、
テンとも読めるそうです。

そのシンプルな響きと「辿る」という言葉がキーワードになり、今回の展示会を開催します。

私たちの長い人生の度はどこに辿りつくのかわかりませんが、コロナに振り回せる乱世も、バッチたちを胸に、時に逞しく、時に女々しく、自分らしさを失わずしっかりと生き抜きたいと思います。

※予約は不要ですが、お客さまが重なった場合は入店をお待ち頂くことがあります。
ご協力をお願い致します。

期間：11月14日（土）〜11月23日（月）※DMの日付は22日になっておりますが23日まで開催
時間：12:00〜19:00 ※火、水定休
場所：夜長堂　天満橋

11月の小部屋では豊永盛人くん率いる玩具ロードワークスの琉球張子たちの展示販売会を開催します。
琉球張子とは、沖縄に古くから伝わる玩具のひとつ。
玩具ロードワークスは沖縄をモチーフとした張子作品の制作を続けながら、最近では日清のカップヌードルのCMなど幅広いジャンルで活躍しています。
その自由な発想力や好奇心から生まれるオリジナリティ溢れる張子たちは年齢、性別問わず多くの人に愛されています。
今回は張子以外にガラス絵や布人形など、限界知らずの玩具ロードワークス豊永盛人くんの魅力を余すことなく伝えるステキな展示会になりそうです。ぜひ実物を手に取ってみて下さい。

期間：10月31日（土）〜11月9日（月）
時間：12:00〜19:00  ※火、水定休
場所：夜長堂　天満橋

夜長堂で2018年から2年続けてラトビア柄の手編みのミトン展を開催してくれた鈴木亜衣さん。

彼女にとって2020年は編み物に魅了されてから節目となる10年目を迎えます。

今年は残念ながらコロナの影響で、愛する地、ラトビアに行くことは叶いませんでしたが、ラトビアを想いながら変わらず編み物に励んでいたようです。

そんな中、自分自身を見つめ直す時間も増え、ラトビア、そして編み物との出逢いが自分の人生をさらに豊かにしてくれたことを改めて強く実感しました。

そしてもうひとつ気付かされたことは、ふらりと立ち寄った公園や海沿いなどで編み物をしながら、自分の暮らしの身近な場所に、こんなに見渡す限りの花々や緑が美しく咲き誇っていたのかということを知りました。

今回はラトビアで学んだ技を参考に、暮らしの中で見つけたちいさな感動や景色、それらをミトンに思いを重ね編み上げた作品をご紹介しようと思います。

また今回ミトンのほかにもリストウォーマーの展示販売も行いますので、こちらもあわせてお楽しみください。